福井しあわせ元気国体 坂井市記念品
今年の秋開催されます、福井しあわせ元気国体に向けて、はぴりゅうのコースターとマスコット7,000組を、越前織で製作しました。 日本全国から坂井市で開催する競技に参加される選手や監督に、坂井市の特産である「越前織」の技術で福井国体のマスコットキャラクターを用いて制作した、他市町村には真似のできないオリジナル製品を贈ることで、全国に福井県坂井市の魅力と「越前織」の素晴らしい技術を大いに周知するとともに、心に残る大会にしてもらいたいという思いです!
福井の伝統から生まれる
きめ細やかな織物
今年の秋開催されます、福井しあわせ元気国体に向けて、はぴりゅうのコースターとマスコット7,000組を、越前織で製作しました。 日本全国から坂井市で開催する競技に参加される選手や監督に、坂井市の特産である「越前織」の技術で福井国体のマスコットキャラクターを用いて制作した、他市町村には真似のできないオリジナル製品を贈ることで、全国に福井県坂井市の魅力と「越前織」の素晴らしい技術を大いに周知するとともに、心に残る大会にしてもらいたいという思いです!
今回で3回目になります、全国シティセールスデザインコンテストの大賞20作品が発表となり、2018年5月17日「一筆啓上日本一短い手紙の館」にて表彰式がとり行われました。
今回は過去最高の420作品もの応募があり、これまで大賞は10作品だったのが20作品に増え、より多くの自治体の方々にご参加いただけました。
授賞式には坂井市市長や地元の議員様をはじめ、大賞を受賞された6自治体の皆様、当組合の理事長、制作に携わった組合員の4名の方も出席していただきました。
どのストラップも自治体の思いが込められており、個性があって素晴らしい出来上がりです!
応募いただいた自治体の皆様、ありがとうございました。
当組合で10年以上前に作った赤富士の織物がありました。
何か新しい事に使えないかな、ということでデザイナーさんに相談したところ、
織物の表側じゃなくて「裏側がいい!裏側がかっこいい!」という話になりました。
初めは「裏側?!?!えっ大丈夫?」と少し半信半疑でしたが、サンプルを作って見たらこれが「以外といいな〜」となり、本格的にプロダクト作りに取り掛かって、
今回第85回東京ギフトショーでデビューさせていただきます。
名前の由来は、織物の“裏にも”かっこよさがあるということ。
ファッション業界には華やかなイメージの表舞台があります。織ネームに華やかさは欠けるかもしれませんが、
ファッション業界の“裏にも”こうやって職人がいて、頑張ってるんだぞ!って思いを込めて、
URANIMO
という名前のブランドを立ち上げました。
お世話になったデザイナーさんは、福井県越前市出身の 三木あいさん。
福井県嶺北地域の30代・40代の女性たちに向けた、フリーペーパー ファム の表紙などを手掛けていらっしゃいます。
2018年1月31日~2月3日『東京ギフトショーLIFE × DESIGN』にて、新商品を発表させていただきますのでご期待ください!
2018年1月31日~2月3日、東京ビッグサイトで開催されます東京ギフトショーに、当組合も福井県のブースで出展させていただきます。越前織をPRしてきますので、皆様のご来場お待ちしております。
平成29年4月1日より、丸岡城の入場券が新しくなりました。
今回越前織で織ったしおりを、入場券として利用していただくことになりました。
この入場券は丸岡城天守と一筆啓上日本一短い手紙の館との共通入場券です。丸岡城天守国宝化と越前織のPRになることを期待しております。